薫玉堂は安土桃山時代の文禄３（1594）年に京都・西本願寺前で薬種商として創業。創業者の負野理右衛門が香木を究め、以来４世紀以上の歴史がある御香調進所として、その時代を表す香りを作り続けています。そんな歴史的背景もあり、ハンドクリームは四季の香りをコンセプトに４種類。どれも京都産の素材から香り成分を抽出したエキスと、お香に使われる天然素材を組み合わせた調香です。 「ＨＡＺＹ　ＭＯＯＮ」は春をイメージした桜と高貴な白檀 「ＬＥＡＦＹ　ＲＩＤＧＥ」は夏らしく宇治の新茶とスターアニス 「ＢＡＬＭＹ　ＷＩＮＤ」は秋にたわわに実る水尾のユズとハーブのパチョリ 「ＬＥＡＤＥＮ　ＳＫＹ」は保湿効果が高く、甘い香りのする京都の大吟醸の酒かすエキスと、古くから神聖な香りとされる乳香を配合しています